2007年01月08日

ミリオンダラー・ベイビー

n_613pcbg70825ps.jpg製作年: 2005年
製作国: アメリカ
出演者: クリント・イーストウッド ヒラリー・スワンク モーガン・フリーマン アンソニー・マッキー
監督: クリント・イーストウッド






【Story】
ジムを経営する孤独なトレイナー、フランキーのもとに、ある日31歳のボクサー志望、マギーがやってくる。彼女のことなど眼中になかったフランキーだが、その練習に励む姿に、少しずつボクシングを教えるようになる。やがて実力をつけた彼女は、世界タイトル戦に出場することになるのだが…。

さすが巨匠イーストウッド!「硫黄島からの手紙」に続いて連続でクリント・イーストウッド監督作品です。
31歳の女性がプロボクサーを目指しそれを応援するジムトレーナー、彼女は強く成長しアイルランドの言葉を綴ったリングネームで大人気になるのですが、タイトル戦で勝ってその後トレーナーが死ぬとかだろうな・・・っと想像していたらなんと!なんと!です。
そんなぁ〜、酷すぎる、悲しすぎるです。
人生や生きる事について考えさせられますが尊厳死についても問題を投げかけている映画です。
イーストウッドの映画には押し付けがましくない社会問題や人の心に住まう「悪意」や「善意」憤り等が必ずメッセージングされているように思います。号泣しすぎて目が腫れました。
あー悲しい(TOT)
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2006年12月31日

硫黄島からの手紙

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製作年度 2006年
上映時間 141分
監督 クリント・イーストウッド
出演 渡辺謙 、二宮和也 、伊原剛志 、加瀬亮 、松崎悠希 、中村獅童

現代の硫黄島、洞窟内の土の中から何かが見つかるところから映画は始まります。
映画の最後でそれが何かがわかります。
クリント・イーストウッドの映画は本当に映画らしい。海外の監督が日本を題材に映画を作ると「変な感じ」がするものが多かったですが、近年は「ラスト・サムライ」等を始めなかなか鋭い視点で描かれているものが増えてきました。
ストーリーや面白さと言う意味では特筆するべきものは何も無いのが特徴です。硫黄島の最期と言う短い期間を淡々と描いた映画であり、そこには余計な感情や思想が加えられていないように見える。
しかしそこがやはり巨匠イーストウッド!終わった後に残る様々なシーン、そしてシーンの意味を感じることで視聴者の思いにぐっと、映画が食い込みます。

「父親たちの星条旗」が見たくなりました。


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2006年08月28日

男たちの大和/YAMATO

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上映時間 145分
監督 佐藤純彌
出演もしくは声の出演 反町隆史 、中村獅童 、鈴木京香


「亡国のイージス」「ローレライ」に引き続きまたもや戦艦ものです。
亡国のイージスは真田広之さんの演技で救われていましたが、「ローレライ」は自分には無理!! 
「男たちの大和」はどうなんだ??

昭和20(1945)年4月7日,沖縄特攻作戦に向かう途上,米艦載機の攻撃を受け沈没。
物語は今も海底で眠る大和の姿から始まります。

決して沈まないと言われていた大和がどうして沈んだのか?

レイテ沖戦で事実上壊滅した日本海軍が片道分の燃料しか積まずに沖縄に
むかったのか?

「進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじすぎた。私的な潔癖や徳義にこだわって、
真の進歩を忘れていた。敗れて目覚める。それ以外に、どうして日本は
救われるか。今、目覚めずしていつ救われるか。俺たちは、その先導に
なるのだ。日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか。」

「戦艦大和の最期」より

自分を犠牲にしても守りたかったものや、当時の戦闘の激しさが本当に伝わってきました。
戦争を知らない私たちが二度と同じ過ちを犯さないように、願いが込められ
ている映画だと思います。






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2006年06月13日

スタンドアップ

n_616dlr59340ps.jpg製作年: 2005年
製作国: アメリカ
出演者: シャーリーズ・セロン ショーン・ビーン フランシス・マクドーマンド ウディ・ハレルソン ジェレミー・レナー シシー・スペイセク
監督: ニキ・カーロ


シングルマザーのセクハラ裁判。
そう言ってしまえばいかにもハリウッド的な題材ですが、これ実話なんです。主人公は夫の暴力に耐え切れず実家へ戻り、父親と同じ炭鉱で働く事を決意します。
炭鉱は男の世界!女性なんか邪魔なんですね。
それにしてもあのセクハラは酷すぎる!セクハラ越えて「傷害罪」「脅迫罪」ではないかと・・・・。
アメリカってあーゆーのが普通なんですかね?辛い環境に耐え、女性として自立していくシャーリーズはとてもいい。
辛い過去、父親との確執、息子への愛、涙なくしては見れませんでした。

総合評価60点 By ヘドヴィグ
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2006年05月22日

ヒトラー最期の12日間

ジャンル:歴史
製作年:2004年
製作国:ドイツ
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
製作・脚本 : ベルント・アイヒンガー
出演:ブルーノ・ガンツ/アレクサンドラ・マリア・ララ/コリンナ・ハルフォーフ

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今まで見たナチス・ドイツの映画としては異色の作品と言えるのではないでしょうか。。
若くしてヒトラーの秘書となった実在の女性の視点でヒトラーとその側近、軍部上層部から見たドイツの末期が描かれています。
この視点からはヒトラーを崇拝してはいるが、人間としてのヒトラーを彼女がどう感じていたか、また自分自身が若さゆえに非人道的な行為を「正義」と信じてしまっていた愚かさ、そして実際のドイツの上層部には自国民に対してきちんとした騎士道を持っていたことが解ります。
ナチスを題材にした映画はその残虐さがメインになりやすく、中立な立場できちんと描かれた映画としては良い路線だったと思います。
ただ、映画内でクローズアップされるヒトラーが右手?を常に動かしている部分や大臣の奥さんが自分の子供達を毒殺するシーン等に、状況を説明する主人公の回想等が入ったほうが意味が伝わりやすかったと思います。

あと、最期の現在の秘書の方のインタービューみたいな映像は余計でしたね。ただ過去を懺悔しているだけ・・・・。あれが入ると過去の映画とあまり変わらない位置に入ってしまいます。

総合点数:60点  By ヘドヴィグ
posted by STAFF@SLOW-STYLE at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 実話・ドラマ・ヒューマンドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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